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カニの保存について

鳥取県のカニでおすすめなのが、セコガニです。セコガニとは、松葉ガニのメスの事で、「親ガニ」とも呼ばれます。漁をして良い期間が2ヶ月と短く、短い期間だけ味わえる旬の味です。
当店のセコガニはなるべくそのまますぐに調理し食べていただきたいですが、カニを通販などで購入してもすぐに食べる事ができない場合もあるかと思います。ここでは、カニが届いてすぐに食べる事ができない場合の保存方法についてご紹介します。生もののカニはこの処理によって味が変わってきますので、美味しく保存できるようにしましょう。

すぐに茹でる

鮮度抜群のカニの旨みを逃がさないようにするには、「すぐに茹でる」事が大切です。すぐに茹でずにそのままにしてしまうと、鮮度がどんどん落ちて生臭くなってしまい、味も落ちてしまいます。
茹で方は、鍋にカニが浸かる程度の水を入れ、水に対し3%くらいの塩を入れ沸騰させます。次に甲羅を下にしたカニを入れ、蓋をして再び沸騰させます。沸騰したら蓋を取り、火を弱め15~20分茹でます。
通常この後食べられますが、冷凍する場合は冷水で冷やしましょう。
冷凍する際は、カニから身を取り出し、カニの水分が逃げないようにラップで包んで保存します。また、真空パックできるものでの保存もおすすめです。

解凍する際の注意

冷凍したカニを解凍して食べる際は、必ず自然解凍しましょう。冷凍のままレンジにかけたり水にさらしてしまったりすると、せっかくの旨みや保っていた水分が抜けてしまいます。調理する30分前くらいから解凍しておくと良いでしょう。あまり長く放置すると味が落ちてしまうので注意します。解凍したカニはその日のうちに食べきりましょう。

鳥取県の美味しいセコガニを通販でお探しなら、是非当店をご利用ください。当店のセコガニは、初めて食べるという方へのお試しセットとしてもぴったりです。クール便で発送いたしますので、ご自宅用はもちろん、まだ鳥取県のセコガニを味わった事のないご家族やご友人への贈り物にもいかがでしょうか。

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