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セコガニの魅力

松葉ガニなら「セコガニ」を

カニの王様として大人気な松葉ガニ。滋養たっぷりの日本海で育った松葉ガニは、ぎっしり詰まったプリプリの身と風味豊かな旨味で、多くの人を虜にしてきました。しかし松葉ガニは一級品で、なかなか手が出ないイメージがあるかもしれません。そこで地元の人に親しまれているのが、松葉ガニのメスである「セコガニ」です。親ガニ・香箱ガニ・コッペガニなど地域独特の呼び名を持つセコガニですが、その特徴はサイズにあります。セコガニは甲羅の幅が7~8cm程度成長したところで産卵し、それ以上は脱皮をしません。脱皮し続けてどんどん大きくなるオスの松葉ガニよりも、かなり小ぶりなサイズなのです。

内子・外子は美味しさ抜群

カニ身は小さいセコガニですが、体の中に内子、体の外には溢れんばかりの外子を抱えています。外子とはお腹に抱いている卵の事で、その成長度合いによってエンジ色やオレンジ色に変化し、口の中でプチプチとした食感が楽しめます。お酒好きにはたまらない最高のおつまみになるでしょう。明るいオレンジ色の内子は、熟成したチーズのような独特の風味と、濃厚な旨味が魅力です。カニミソとの相性も抜群で、一緒に食べると身も心もとろけるような至福の味わいを堪能できます。この内子・外子を好んで食べる地元の人も多く、漁師は船の上で味噌汁の具にして食べます。いい出汁が出て、いつもの味噌汁が何倍も美味しくなるのでおすすめです。

鳥取県のセコガニを楽しもう

鳥取県では例年、境港や鳥取港、田後(たじり)港、網代(あじろ)港で松葉ガニ漁が行われます。資源を保護するため漁期は2ヶ月と短く、漁獲量も毎年制限されており、セコガニの流通量は大変少ないです。しかし、オスの松葉ガニは1枚1万円以上する事もありますが、セコガニはその約10分の1で ご家族でもたっぷりと楽しめるとてもリーズナブルな値段で購入できます。ほんの僅かな期間しか楽しめない、知る人ぞ知るとても貴重なカニです。まだセコガニを食べた事のない方は、この機会に是非試してみてはいかがでしょうか。その美味しさに夢中になる事間違いなしです。

鳥取県の特産品を販売する当店では、鳥取県随一の漁港・境港の朝獲れセコガニを、クール便で新鮮さそのままにお届けします。ご自宅用はもちろん、お歳暮やギフトなど大切な方への贈り物にもおすすめです。通販では1~2人向けからご用意しておりますので、お気軽にお試しください。

長芋について

長芋とは

長芋は、ヤマノイモ科のつる性多年草です。大変歴史が古く、紀元前2000年の神農皇帝のときに薬味として使用されていた記録が残っています。原産地は中国南部の雲南地方です。ここから次第に北上し、朝鮮半島を経て日本へと伝来したと言われています。見た目からさほど栄養価がないように思う方も多いですが、非常に栄養価の高い食材で、たんぱく質やミネラル、ビタミンCやカリウムなどを豊富に含んでいます。

山芋との違い

「長芋と山芋は何が違うのか」と疑問に思う方も多くいらっしゃるはずです。上記のように、長芋が中国産のヤマノイモ科のつる性多年草であるのに対し、山芋は、日本原産のヤマノイモ科の蔓性多年草となっています。長芋と比べやや細長く、粘り気が強いのが特徴的です。また、長芋が田畑で栽培するのに対し、山芋は文字通り山に自生する自然薯となっています。山芋のほうが比較的水分量も少ないため、とろろやサラダ以外に揚げ物や焼き物として食される事も多いです。ちなみに、長芋や山芋をすりつぶしたものにとろろがあります。美味しい白米の上にたっぷり乗っけて食べるとろろご飯は絶品です。

ネバネバ成分の正体

長芋や山芋などには、ネバネバとした特有の食感があります。このネバネバは、胃酸から胃壁を守ってくれるなど、私たちの身体のなかで大切な役割を果たしてくれています。しかし加熱するとネバネバ感は失われてしまうため、調理方法にはご注意ください。

鳥取県のオリジナルブランド長芋「ねばりっこ」

皆さんは、鳥取県のオリジナルブランド品種「ねばりっこ」をご存じですか。ひときわ個性的なネーミングに何となく惹かれるという方も多くいらっしゃるはずです。
「長芋よりもう少し粘り気が強く、折れにくくて取り扱いやすい短い品種がほしい」という要望に応え、開発・育成された新品種がねばりっこです。1990年の鳥取県園芸試験場、そこでいちょう芋に砂丘長芋の花粉を交配し、バイオテクノロジーの胚培養によって誕生しました。

砂丘長芋とねばりっこの違い

上記のように、砂丘長芋に比べねばりっこは粘り気が強く、小ぶりで短く折れにくいという性質を持っています。そのほか、果肉が白く灰汁が少ないというのも特徴的です。甘味やコクのある濃厚な味わいに、思わずうなってしまいたくなるほどの美味しさです。それだけではありません。タンパク質や鉄、炭水化物などの栄養成分も約2倍含まれ、他の栄養成分もバランスよく含まれています。健康や美容効果が大いに期待できる食材です。

ねばりっこの保存方法

ねばりっこは、一本ずつ新聞紙で包み冷蔵庫で保存しましょう。貯蔵性が高い食材のため、適切に保存すれば、40日程度持たせる事も可能です。使いかけだと保存している間に切り口の変色やカビたりする事もありますが、傷んだ部分を切り落としていただければほとんど問題なく食べられます。さらに長く保存したいときは、冷凍庫をご使用ください。いざ冷凍庫から取り出して調理するときには、自然解凍が基本です。

長芋をお求めの方は、鳥取県特産品の「砂丘長芋」や「ねばりっこ」はいかがでしょうか。
当店は、鳥取県特産品の通販ショップ。日本海の海岸近くのミネラルを豊富に含んだ栄養満点の長芋の他にも、らっきょうやなし、スイカと豊富に取り揃え、販売しています。ご家庭用から贈答用まで産直にてお届けしていますので、是非お買い求めください。

二十世紀梨の基礎知識

皆さんは、二十世紀梨をご存じですか。高い知名度と長い歴史を持つ二十世紀梨は、鳥取県が生産量日本一を誇っており、代名詞的な名産品となっています。こちらでは、そんな二十世紀梨と歴史についてご紹介しますので、少しでも興味を持ったり好きになっていただければ幸いです。

二十世紀梨とは

二十世紀梨といえば、青梨の代表品種として知られています。艶やかで綺麗な球形をしており、上品な甘味と適度な酸味の味わいが絶妙なバランスで閉じ込められています。とてもみずみずしく多汁で、シャリシャリとした食感も特徴的です。多国にも輸出され、すっかり定着した二十世紀梨は「ニジュッセイキ」の名称で通用する国もあるほどです。

二十世紀梨の歴史

二十世紀梨の生まれは、鳥取ではなく千葉県の松戸である事をご存じでしたか。その歴史を紐解くとすると、明治21年まで遡ります。松戸の大橋には、梨園の経営者の息子である松戸覚之助という好奇心旺盛な少年がいました。ある日少年は、父が「虚弱だ」としてゴミ捨て場に捨てられた苗を育ててみようと思い立ちます。これが大変苦労したようで、10年という長い年月をかけ、ようやく成熟に至りました。恐る恐る食べてみると、これまでに味わった事のない美味しさが口の中に広がったのだそうです。はじめは、「新太白」と名付けられていましたが、明治37年に東京興農園主の渡瀬寅二郎と東大助教授の池田伴親氏により、「新世紀の王者になるだろう」という夢を託され「二十世紀」と名付けられました。鳥取県へ苗木が10本ほど送られたのもこの時期で、瞬く間に各地へと広がり全国に名をはせる産地にまで発展しました。

鳥取の二十世紀梨をお求めの方は、鳥取県の名産品を販売する当店をご利用ください。創業以来約40年間直売所を営み、これは美味しいという逸品を厳選し、毎年多くのお客様へお届けしています。ご家族でデザートとして食されるのも良いですし、お世話になっている方への贈答用としてもいかがでしょうか。二十世紀梨だけではありません。当店では、ねばりっこや長芋、らっきょうやスイカと多くの鳥取名産品を販売しています。どうぞご注文ください。

スイカを購入するなら

夏といえば、スイカを思い浮かべる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。シャキッとした歯ざわりと舌に広がる濃密な甘さが魅力のスイカは、夏の風物詩として欠かせません。海や川辺でスイカ割りを楽しむ方も多く見かけます。
スイカはウリ科で原産地はアフリカです。日本には1624年頃に中国から伝わってきたと言われています。トマトの1.5倍ものリコピンを含み、生活習慣病の改善、がんや動脈硬化などの予防食として注目を集めています。

通販でスイカをお求めであれば、どうぞ当店をご利用ください。当店では、鳥取県から朝採りで甘い大栄スイカを送料無料でお届けしています。梱包箱に入れる前に音をきき、中身がしっかり詰まっているか詰まっていないかを一つ一つ確認してから入れます。秀品の選定基準からはずれるものは、全てはずしていきます。落としたりぶつけたりしない以外、間違いのない逸品をお届けすることができます。実店舗、行商のお客様は、多くの方が何十年来のリピーターの方たちであったり、贈答品として受け取った方が、美味しいので「また食べたい、人に贈りたい」など、口コミでご来店する方たちが多くいらっしゃいます。

夏のお中元に当店のスイカを取引先の方へ贈られたり、持って行かれる社長さんもいらっしゃいますが、「毎年、ここのスイカを楽しみにされている。このスイカのおかげで、仕事がうまくいっている」とご謙遜も含めて言って頂いています。また、初めてご来店されるお客様からは「なんで、ここのスイカはこんなに美味しいのか?」や、スイカ嫌いの方でも「これなら、食べられる」とか「砂糖かけたの?」などのお声をいただき、大変嬉しい限りです。そのほか、あるお客様が有名ホテルの料理人に贈られたところ、「こんなに美味しいなら、そのままデザートに使える」と言われ、デザートとして出されたというエピソードもあります。

果物の仕入先には、当店にしか出荷されない契約農家さんもいます。魚やカニは、漁村でも飛ぶように売れる鮮度です。今まで鳥取県内や常連の方しか当店のことを知らなかったので、もっと多くの方に知ってもらうため一度当店のスイカを食していただければと思います。きっと気に入っていただけるはずです。農家の方や市場で仕入れるだけでなく、自分で栽培し、スイカの研究までしたのですから自信を持ってお届け致します。是非当店のスイカをお試しください。心よりご注文をお待ちしています。

健康や美容のためにらっきょうを食べよう

皆さんは、らっきょうは好きですか。特にカレーライスに欠かせない薬味となっており、口の中に広がる辛味と酸味の相性は抜群です。


らっきょうは、平安時代から非常に薬効が高い事で知られる食材です。それは「畑の薬」とも称され、多くの漢方薬にも使用されているほどです。そんならっきょうに、食物繊維が多く含まれているというのは有名な話です。その量は、ごぼうの3~4倍とも言われています。

便秘にお悩みの方は、是非日々の食事に取り入れてはいかがでしょうか。そのほかビタミンB1やポリフェノール、あの特有の香りを生み出す硫化アリルなどが含まれています。ダイエットをしている方や目や身体が疲れやすい方、ドロドロ血の疑いのある方、風邪をひきやすい方など健康維持に役立つ食材としておすすめです。


当店では鳥取ご当地グルメとして、北栄町北上砂丘産のらくだらっきょう(収穫時期:5月下旬~6月下旬)や玉らっきょう(6月上旬~6月下旬)を販売しています。乾燥を防ぎ、より新鮮な状態でお届けするため、他にはあまりない根つき・砂つき・葉つきで発送していますのでご了承ください。「葉、根、砂の重量分だけ身の正味量が少ないのでは?」と思っている方はご安心ください。当店ではそれら重量分を2割増しにしてお届けしています。(例:2kg→2.2kg)当店の商品をらっきょう好きな方へ贈ったところ、今までのものとは違い本当に美味しくて、「あの味が忘れられない」と絶賛してくださいました。

らっきょうとセットにしているらっきょう酢は、地元の歴史ある醤油の醸造所で作られたものです。醤油造りを生業として、実に80年もの歴史を歩んできました。「もろみづくり」という最も手のかかる工程を外部に委託するところも多いなか、自身で時間をかけ、丹精込めて全工程を取り組んでいます。深い味わいを出せるのは、こうしたこだわりや努力があってこそです。ツンとした匂いがきつくなく、美味しいらっきょう漬けに仕上げる事ができます。


当店で販売する鳥取ご当地グルメはらっきょうだけではありません。ねばりっこや長芋、なしやスイカと豊富に鳥取ご当地グルメを揃えています。どうぞお買い求めください。

カニの保存について

鳥取県のカニでおすすめなのが、セコガニです。セコガニとは、松葉ガニのメスの事で、「親ガニ」とも呼ばれます。漁をして良い期間が2ヶ月と短く、短い期間だけ味わえる旬の味です。
当店のセコガニはなるべくそのまますぐに調理し食べていただきたいですが、カニを通販などで購入してもすぐに食べる事ができない場合もあるかと思います。ここでは、カニが届いてすぐに食べる事ができない場合の保存方法についてご紹介します。生もののカニはこの処理によって味が変わってきますので、美味しく保存できるようにしましょう。

すぐに茹でる

鮮度抜群のカニの旨みを逃がさないようにするには、「すぐに茹でる」事が大切です。すぐに茹でずにそのままにしてしまうと、鮮度がどんどん落ちて生臭くなってしまい、味も落ちてしまいます。
茹で方は、鍋にカニが浸かる程度の水を入れ、水に対し3%くらいの塩を入れ沸騰させます。次に甲羅を下にしたカニを入れ、蓋をして再び沸騰させます。沸騰したら蓋を取り、火を弱め15~20分茹でます。
通常この後食べられますが、冷凍する場合は冷水で冷やしましょう。
冷凍する際は、カニから身を取り出し、カニの水分が逃げないようにラップで包んで保存します。また、真空パックできるものでの保存もおすすめです。

解凍する際の注意

冷凍したカニを解凍して食べる際は、必ず自然解凍しましょう。冷凍のままレンジにかけたり水にさらしてしまったりすると、せっかくの旨みや保っていた水分が抜けてしまいます。調理する30分前くらいから解凍しておくと良いでしょう。あまり長く放置すると味が落ちてしまうので注意します。解凍したカニはその日のうちに食べきりましょう。

鳥取県の美味しいセコガニを通販でお探しなら、是非当店をご利用ください。当店のセコガニは、初めて食べるという方へのお試しセットとしてもぴったりです。クール便で発送いたしますので、ご自宅用はもちろん、まだ鳥取県のセコガニを味わった事のないご家族やご友人への贈り物にもいかがでしょうか。

鳥取のお取り寄せを楽しむ

インターネットの普及により、様々なものが簡単に手に入るようになりました。中でも各地の特産品を産直で味わえる「お取り寄せ」は人気です。当店のある鳥取にはたくさんの特産品があります。ねばりっこや長芋、らっきょう、なし、スイカなど、様々な美味しいものが揃っています。これらをお取り寄せで楽しむメリットをご紹介します。

安心して購入できる

お取り寄せでは、実物を見なくてもその商品の魅力が伝わるように、商品についての詳細がきちんと書かれているものが多くあります。商品の原産地が分かったり、どのような特徴があったりするのかがわかるのは、「食の安全」に繋がり安心して商品を購入する事ができます。

手に入れにくいものが手に入る

お取り寄せでは、日本各地の特産品が手に入ります。自分が住んでいる所から遠く、なかなか旅行にも行く機会がないような場所の特産品でも手に入れる事ができます。日本には鳥取をはじめ、様々な特産品があります。各地の美味しい特産品を自宅に居ながら購入でき、味わえるのは嬉しい事です。当店では、鳥取で生まれた長芋である「ねばりっこ」や、日本海海岸沿いの砂丘畑で栽培された、とれたての「らくだらっきょう」など、他ではなかなか手に入らない商品を販売しております。

贈答用としても

一度お取り寄せして美味しかったものは、日頃お世話になっている方や、遠くに住んでいる友人や親戚に贈答用として贈るという利用の仕方もできます。贈られた方も、自分の知らない特産品を味わう事ができ、喜ぶ事でしょう。当店の二十世紀梨は、シャリシャリとした食感の良さと清涼感たっぷりの甘い果汁から贈答用としても人気があります。お誕生日や敬老の日、お世話になった方へのギフトとして是非ご活用ください。

当店では鳥取の美味しい特産品を取り揃え、通販サイトにて販売しております。自信を持ってお届けできる商品ばかりですので、是非お取り寄せにご利用ください。自分たちの目や舌、手で品質を確かめ、納得できる商品のみ販売しておりますので、ご自宅用はもちろんギフトとしても是非お選びください。

鳥取県の魅力とは

鳥取県と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。ここでは当店が所在する鳥取県の魅力についてご紹介します。

鳥取県の観光名所

・鳥取砂丘
鳥取といえば「鳥取砂丘」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。南北2.4km・東西16kmに広がり、人が立ち入れる観光名所としての砂丘では日本最大の砂丘になります。日本海から吹く風によって砂丘に生み出される美しい風紋は、人々の心を惹きつけます。写真や映像では感じられない壮大な景色を楽しむ事ができるでしょう。

・智頭宿
参勤交代があった江戸時代の宿場町として栄えていた智頭町には、今も当時の面影が残り、独特の風情が楽しめます。国重要文化財に指定されている「石谷家住宅」や、趣のある酒蔵などもあり、ゆっくりと散策するのにおすすめです。

・大山
西日本で有名な登山スポットの大山は標高1709mあり、中国地方の最高峰です。四季により姿を変える大山は多くの登山者から愛されています。手つかずの自然が多く残る魅力ある美しい山です。

・金持神社
とても縁起の良いその名前から、金運祈願や開運祈願で多くの参拝者が訪れる神社です。この名前を持つ神社は全国でもここだけです。

・水木しげるロード
「ゲゲゲの鬼太郎」の産みの親の水木しげる先生は境港市の出身です。その出身地に水木しげるロードがあります。物語に出てくる妖怪たちのブロンズ像が立ち並び、不思議で面白い水木しげるワールドを楽しむ事ができます。お土産品もたくさんあり、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。

鳥取県の名産

鳥取の名産はたくさんありますが、当店でも産直でお届けしている「掘り立て砂丘の幸のねばりっこ・長芋・らっきょう」や、「もぎたてフルーツのなし・スイカ・メロン」、「とれたて海産物のセコガニ」などがおすすめです。特に鳥取で生まれた長芋の新品種である「ねばりっこ」は豊富な栄養価が特徴で、疲れが溜まっているサラリーマンやアスリートの方からも注目されている食材です。

このように魅力溢れる鳥取県に是非一度遊びに来てください。遠くてなかなか来るのが難しい、仕事やプライベートが忙しくて旅行ができないという方は、鳥取の美味しい名産品がお取り寄せできる当店の通販を是非ご利用ください。

美味しいスイカを食べるために

鳥取県には美味しい特産品がたくさんあります。ここでは、その中の一つである「スイカ」を美味しく食べるための方法をご紹介します。

スイカの選び方

「スイカは叩いて選ぶという事はなんとなく知っている」という方は多いかと思います。「ポンポン」と良い音がするスイカが良いスイカとされ、「ボンボン」と鳴るものは熟れ過ぎ、「パンパン」と鳴るものは早熟とされています。その音の違いがわからない、聞き分ける自信がないという方におすすめなのが通販での購入です。売り手がしっかり良いスイカを選んで送付するので、確実に美味しいスイカを食べる事ができます。

スイカの冷やし方

スイカを丸ごと冷やす場合、冷蔵庫に入れたり、バケツに水や氷を入れて冷やしたり、流水にさらしたりします。カットされたスイカの場合は、冷蔵庫に入れます。注意しなくてはいけないのが、冷蔵庫で長く保存すると低温障害で甘味が弱まってしまうおそれがあることです。なるべく早めに食べるようにしましょう。スイカを美味しく食べる事ができる温度は、15度~20度と言われています。食べる1時間ほど前に切り分け、冷蔵庫で冷やしておくと良いでしょう。

おすすめの切り分け方

様々な切り分け方法がありますが、切った際にどのスイカにも甘さが行き渡るようにする切り分け方をご紹介します。スイカは縦縞と同じ方向にまず切ります。その半分をまた縦縞方向に切り、1/4または1/8になるようにします。スイカは中心部分が甘くなっているのでその部分が均等に行き渡るよう、中心部分から放射線状に切り分けます。この切り分け方なら端から取っても甘い部分が楽しめます。

塩をかけて食べる

多くの方がしているように、スイカに塩をかけて食べると味の対比効果で甘味がより感じられます。

通販サイトの当店では、鳥取県の美味しい特産品の西瓜(すいか)の販売を行っております。小さくても甘さ満点の小玉スイカから、L~4Lまでの大玉スイカがあり、ご自宅用にもギフト用にもぴったりです。また一つひとつ中身が詰まっているかを確認して、秀品の選定基準を満たすもののみお送りいたしますので、間違いのない逸品をお届けいたします。鳥取県の大地の恵みが詰まったスイカを是非味わってみてください。

鳥取の特産品・らっきょうについて

鳥取はらっきょうの一大産地

鳥取が、全国トップクラスのらっきょう生産地である事をご存知でしょうか。鳥取県中部・東部の砂丘地では、らっきょうの栽培が盛んに行われています。特に、鳥取砂丘に隣接する福部町は全国屈指のらっきょう産地であり、「砂丘らっきょう」はご当地グルメとしても有名です。福部町で栽培されているのは、大玉で細長い形をした「らくだ系」という品種が中心ですが、北栄町では小玉で丸い「玉系」らっきょうも栽培されています。

当店のらっきょうは、北栄町の北条砂丘産です。大玉で歯ごたえがしっかりしたらくだらっきょうに加え、玉らっきょうも栽培されています。

鳥取でらっきょうが栽培される理由

鳥取のらっきょう栽培の起源は、江戸時代に参勤交代の付き人が、小石川薬園(現在の小石川植物園)より持ち帰ったという説が有力です。らっきょうは生命力がとても強く、水が少ない砂丘地や荒廃地でも栽培できる事から、一部の農家で自家用として栽培され始めました。大正時代には産業組合が設立されて本格的な栽培が始まり、戦後にスプリンクラー灌水が導入されて以来、大規模栽培が可能となりました。

鳥取砂丘は海岸にありながら起伏が激しく、夏には砂地の表面温度が60度以上になる事も珍しくありません。一方、冬には一面が雪に覆われる事もあります。このような過酷な環境で、らっきょうはたくましく育っているのです。

鳥取で育つらっきょうの特徴

厳しい環境の中で育つ鳥取産らっきょうは身が締まり、シャキシャキとした歯ごたえが特徴です。特に根付きらっきょうは、根を切らずに出荷する事で切り口が傷まず、砂が付いているため水分の蒸発を適度に防ぐ事ができます。砂丘の砂はとてもサラサラしており、土と比べても簡単に洗い流す事ができます。まだ食べた事がないという方は、鳥取生まれの新鮮ならっきょうを、是非一度お試しください。

当店の通販ショップでは、鳥取産のらくだらっきょう・玉らっきょうを販売しております。
朝に掘ってすぐに発送致しますので、新鮮さにはきっとご満足いただけると思います。
他にも長芋・なし・スイカ・ねばりっこなど、鳥取のご当地グルメを数多く取り扱っております。
実店舗を持たない販売だけのネットショップとは違い、創業以来40年スイカ、メロン、梨の実店舗販売、魚の行商をしていて、実際に自分たちの目・舌・手で確かめて、納得のいくものだけを販売しておりますので、当店自慢の味を是非ご家庭でお楽しみください。

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